みなさま、おはようございます、こんにちは、こんばんは!
にじいろスタッフなっつです。
今日はこころづよ～～いにじいろボランティアさんの紹介をします。
もうおなじみの方たちなのでみなさんご存知かもしれません！
土曜日のあけぼの集会所。
お絵描き教室が終わり、ぷ～～んとお絵描き教室で行なっている調理のいい匂いがします。
「俺らも食いたい！！！」と言いながら小学生登場。
残っていたイカ焼きをぺろりとたいらげてました。（笑）
お絵描きではモチーフにした食材もちゃーんと調理して食べるところまでがセットです。
今回は水墨画をした模様。お絵描き教室の様子についてはまたブログでご覧くださいませ★
さて、今日のボランティアのみなさんは、福島のマサさん・宮城のまこっちゃん・東京のさやぼー・くろさんでした！
県外の方が多いですが、もうにじいろ歴はとっても長いです。みなさんもご存知の方ばかりなのではないでしょうか？
その中でもまこっちゃんは最近ボランティアとして活動に参加してくださっていて、継続して来ていただいている方の1人です。すでにベテランボランティアさんの域に達しており、子どもからも私たちも（笑）大人気な存在です。
そんなこころづよ～～い味方のみなさんと今日も元気に過ごしました。
早速勝負をしかける子ども達。本気で立ち向かう姿に全力で受け止めます。笑
「はい、膝まげてーーー！」「違う、こうだってば！！！！」「あ～～もうへったくそだなー！！」
子どもたちからの言葉は決してやさしいものではありません。（笑）
ボランティアのみなさまも「はい！］とまるで子分のように（笑）素直に受け入れていると思いきや、
時には「ぶりぶり～～～～」とおしり攻めだったり。
その絶妙なやりとりが子どもたちは楽しくって楽しくってたまんないようです。
にじいろクレヨンでは、様々な場所からいろんな年代の方がボランティアとして参加してくださいます。その回数は人によって差がありますが、とお～く離れていてもこうして月に1回、同じ県内ではほぼ毎週と来てくださる方もいます。もちろん数カ月に回だったり、数年に1回の方もいます。（1回きりの人もいます（笑））
本当に人それぞれではありますが、子どもたちにとって忘れずにまた会いに来てくれる存在というのはとっても嬉しいもの。私たちにとっても時がたっても忘れずにいてくださるのはとてもうれしいことです。
子どもたちにとって、いろいろな年代の方と触れ合う機会、そして自分たちのことを思ってくれる人と過ごす時間はとても貴重だと感じています。
現に子どもはボランティアのみなさんと過ごした楽しい時間はちゃ～んと覚えているんですね～。
数年前に来た人の名前をいきなりだし、「あいつ元気かな～？もうこねーの？」なんていう子も。
子どもにとって信頼できる、安心できる大人が増えることは素敵なことだと感じています。
子どもたちにとっての選択肢がいっぱいあるといいように、子どもにとって大人の選択肢がいっぱいあるといいな～と思っています。親や学校の先生とかだけじゃなく。
地域のおばちゃん、コンビニのおねーさん、どんな人でも今の子どもたちにとって居心地の良い人、楽しい人、そんな人が増えるといいなーと思います。
きっとにじいろのボランティアのみなさんは、そんな人の1人だと感じています。
