こんにちは、にじいろスタッフのなっつです。
お久しぶりのブログ登場でドキドキしています。
今日は、先週のにじいろ活動の中で印象的だったことを皆さんにお伝えしようと思います。
どうぞよろしくお願いいたします~☆
先週の金曜日は、南境第4団地での活動でした。
この場所は私がにじいろに就職してすぐの頃、高学年の女の子たちに圧倒されて少し苦手意識を持っていた場所でした。
「片付けの時間だよ」と声をかけても「うるせー!」
「なっつだよ、よろしく」と言うと「きも!!話しかけんな!」
こんな感じで、今では当たり前のように子どもたちに声かけをしている「挨拶、片付け、靴揃え」どころではありませんでした。
ところがどっこい!それから2年経った今では片付けが完璧だ!とスタッフの振り返りで毎回出る程、意欲的に片付け等を子どもたちがしてくれるようになりました。
ご褒美の飴を配る係になりたい、、、!という気持ちが強いのも頑張る理由の1つなのでしょう。
みんなの前に立って飴のルールを発表したり、チラシを配ることへの憧れももしかしたらあるのかもしれません。
しかし、最近ではただの飴係目的ではなく上級生の頑張る姿を下級生が真似っこしている姿がみられるようになってきました。
未就学児から中学生と、年齢層が幅広い南境第4団地。
これからも子どもたち同士で刺激し合い、楽しみながらお片付けや挨拶などなどに取り組めると良いなぁと思った日でした。
そして、スタッフは子どもたちのお助けマンになった瞬間を見逃さず、褒めながら一人一人の成長を見届けていきたいですね。
また、たくさんのお助けマンに会えますように☆
今日もありがとうございました。
↓靴並べお助けマン