石巻の避難所にはこどもがいっぱいいます。
食べ物や飲み物も足りない避難所も、まだまだ多くあります。
大地震と厳しい避難所の生活に、こどもの心と体が傷ついています。
そして、この避難所での生活は先が見えません。
こどもたちのために学校のような空間を提供したいと思っています。
石巻こども避難所クラブ
代表 柴田滋紀
石巻の避難所にはこどもがいっぱいいます。
食べ物や飲み物も足りない避難所も、まだまだ多くあります。
大地震と厳しい避難所の生活に、こどもの心と体が傷ついています。
そして、この避難所での生活は先が見えません。
こどもたちのために学校のような空間を提供したいと思っています。
石巻こども避難所クラブ
代表 柴田滋紀
柴田滋紀さま
東京の 高階弘(滋さんの知人)の娘:麻美です。
私は出版社に勤めています。
こども避難所クラブに、絵本など、子供さんが読む本はありますか?
もし、必要であれば、送る方法を考えたいと思いました。
いかがでしょう?
柴田様
このたびの災害で、多くの子どもたちが災害孤児になってしまったことに心をいためる50代前半の
女性です。現在は米国シアトル郊外にアメリカ人の夫とともに住んでいます。
私は日本語補習校の教師で、夫は経済学者です。二人とも子どもはおりません。
今現在、そちらの避難所も大変な状況であるとお察しいたします。もし、災害孤児となってしまった子どもたちの中に、近い将来、米国で暮らすことを考えられる子どもさんがおりましたら、私たちは里親になることができます。具体的に希望があがるようでしたら、夫とともにこれから複雑な準備にも備えて行きたいと思います。
十分なケアと少し気持ちの落ち着きが取りもどせるような時がきましたら、どうぞご一考くださり、ご連絡ください。