久々の登場、ぶーちゃんです。
実は先月剣道の稽古中にアキレス腱を切ってしまい、しばらくお絵描き教室をお休みしていました。
その間も生徒さんや保護者の方から、お見舞いのお手紙や励ましのメールをいただき、「早くみんなに会いたいなあ」とうずうず。
手すりをつかって、よいしょ、よいしょとあけぼの集会所の階段をのぼり、みんなを待ちうけていると、続々やってきます!
遊びの時間は、地元の大工さんがプレゼントしてくださった木のおもちゃが大人気。
延々玉を転がしては拾い、転がしては拾いを繰り返していました。
私の左足のギプスを見て「それ作ってみたいんだよな」という男子。
たしかに、自分で作れたら取り替えできて便利。
(かゆいときは金槌で壊したくなります)
さて、今回は幼児部のお友だちもたくさん来てくれました。
にぎやかだけど、ほのぼのとした空間です。
小学生が制作に集中する時間は、ちびっこチームは一階の和室へ。
今回のテーマ「木の素材を楽しもう」ということで、木製おもちゃで遊んだり、段ボールを木の棒でたたいて太鼓にしてみたり、木の音や触感を楽しみました。
さて、お楽しみの調理タイム。
小学生がモチーフにしたシシャモとスルメをホットプレートで焼いて食べます。
年長さんの女の子が「きもちわるーい」といいながら、シシャモを一匹ずつストロー状の棒から外してホットプレートに並べてくれました。
5年生の女子2名はスルメを食べやすくカット。
だんだん教室が居酒屋の匂いになっていきます(笑)
ほとんどのお友だちがスルメもシシャモも完食!
やっぱり焼きたてはおいしいね。
教室では、笑ったり、うれしかったり、くやしかったり、びっくりしたり、子どもたちのいろんな表情を見ることができます。
これからもゴコッカンがみんなにとって、自分の気持ちを素直に表現できる空間であればいいなと思っています。