~よっぱ報告~
昨日の大雨からスッキリ秋晴れの水曜日。
今日も16名の子どもたちが遊びにやって来ました。
本日のメインは段ボール工作と小麦粉粘土。
活動前に段ボールを担いで道を歩いていたら、ちょうど学校
帰りの常連さんたちからたくさん声がかかりました(^-^)
小麦粉粘土は、消耗品の粘土がそろそろ少なくなってきたし、
ジュースで自由に色をつけてこねて遊ぶのも楽しいかも、
と期待を抱いて用意したのですが、物珍しさからか我先に!
と奪うように小麦粉とジュースに手を伸ばす子どもたちの
溢れんばかりの好奇心に、水加減もまちまちで、たちまち
粉とジュースにまみれる大事件に(T-T)両手が大変なことに
なっていたため写真も撮れず失礼しました。
手触りの良い粘土にするべく、収束に奮闘するよっぱの姿に
見かねた中学生のお兄さんとお姉さん。
テーブルの上に畳の上、床の上など根気強く拭き掃除に
尽力してくれて、感謝感激!
本格的な段ボールハウスの作り方も教えてくれました。
こんな感じで終始ドタバタではありましたが、常連さんでも
初めてさんでも同じように遊べる「にじいろクレヨン」が
自分の居場所だと感じるようになった子どもたちが、自然と
周囲への思いやりをもち、片付けなども進んでしてくれる
ようになってきたことを、何よりも嬉しく思っています。
向陽町では住民の方も一緒に遊んでくださっていて、
子どもたちの心の拠り所となっていることも大きいと
感じます。
週1回の活動、毎回固定ではないボランティアの立場で
出来ることは限られていますが、子どもを中心とした
地域コミュニティ作りのきっかけとなるべく、地道に
寄り添っていきたいものです。
今日のボランティア参加者は、
レオくん、キヨくん、じゅんちゃん、よっぱでした。
手や周辺に付いたり、飛び散ったり、小麦粉でひと騒動ですね。
楽しそう…いやいや大変そう(笑)
拭き掃除や、ダンボールハウスの作り方を教えてくれるたのもしい中学生のお兄さんお姉さん。
その姿を見て、小さな子供たちも習っていくんでしょうね。
皆さんの日々の活動を通して、お住まいの方も含めて自然に輪が広がってつながっているんですね。
レオくんさん、キヨくんさん、じゅんちゃんさん、よっぱさん、今日もありがとうございます。
16名とは沢山の子供達でしたね^^。 お麦粉粘土作りもなかなか大変な様子、でも中学生がちゃんと大人の行動、小さなこどもたちはそれを見ていて自然と勉強になってることでしょう。
年齢の違うこどもたちが一緒になって遊ぶことは昔は普通だったのですが、近年は同年代の子供たちで遊ぶことが多くなっていますね。 にじいろではいろいろな年齢の子が一緒なのでそこで遊ぶうちにいろいろなことを学んでいくのでしょう。 思いやりの気持ちが芽生えますね。 子供は地域の中で育っていきます、子供を見守る大人の方たちも仲良しというのもいいことですね。 これからもよろしくお願いします。