ひでさん報告。
石巻専修大学で行われたプレイパーク『にこにこにじいろひろば』のお手伝いをしてきました。
今回は、専修大の受験と、「ツール ド 東北」のイベントが重なっていました。
受験と重なってると聞いたときはちょっと驚きました。
「ツール ド 東北」はニュースとかにもなっているのでご存知の方も多くいるかと思います。
にこにこにじいろひろばは、そのヨコで併設のようなカタチで行いました。
専修大の教室に行くと、すでに学生さんが来ており、メンバーが揃うと、ブーちゃん主導のもと打ち合わせを開始。
役割分担、配置、タイムスケジュールなどを決めていきます。
打ち合わせの後にみなで会場へ移動。
会場に着くとテントを組み立て、受付をするテーブルを設置し、手作りの風船看板を用意しました。
スタートはお昼の12時から。
広報活動はしなかったとのことでしたが、時間になると遊びに来てくれたこどもがいました。
にじいろクレヨンの活動にも参加してくれているこどもたちでしたので、いつものように遊びを開始。
いつもと違うのは、転んでも大丈夫な芝生の上、ボールを思いっきり蹴れる広い場所。
それだけで、ワクワク楽しくなってきます。
僕がいつも参加しているにじいろクレヨンの活動場所は、あけぼの集会所と、向陽小学校。
あけぼの集会所はとてもせまく、道路も近いのでボール遊びはできません。
そのため、向陽小学校の校庭をお借りして、広いところで遊べる活動へ変化しています。
向陽小学校も充分広いのですが、それとは全く違う広さがありました。
解放感というか、気持ちの良さは何とも言えませんでした。
こういう場所へこどもたちを連れてきて、何も気にせず思いっきり遊べたら楽しいだろうな、と思いました。
にじいろクレヨンの活動とプレイパークの違い。
基本的な内容は同じですが、導入の仕方、目的も違うのかな思いました。
僕なりに少し勉強してみようと感じた初プレイパークでした。
専修大のみなさんありがとうございました。
芝生の広場はいるだけでも気分が良くなりますよね(^^)
設営や、風船看板作りも、外で作業するといつもと違った雰囲気だったでしょうか。
緑が多い芝生に午後の日射しが映えて、気持ち良さそうです。
子ども達はいつもと違った、柔らかい芝や土の感覚を、靴を通しても感じれたんじゃないかなぁ。
受験と重なっていても、子ども達に開放してくださる姿勢が素晴らしいなぁと思いました。
石巻専修大学の皆さん、ありがとうございます。
ひでさん、ご報告ありがとうございます。
コメントありがとうございますm(__)m
大きな環境に、転んでも痛くない芝生!
これこそ子どもたちが望むものですよね~。
工事ばかりの石巻ですが、この先こういった広場がたくさんできることを祈っています。