本日の読売新聞「YOMIURI ONLINE」にこんな記事が掲載されました。
新調の獅子頭で厄払い…地元美術教師が彫り出す
http://www.yomiuri.co.jp/feature/20110316-866918/news/20120115-OYT1T00633.htm
この“地元美術教師”、我らがおんちゃんししょうです。
去年の7月から作り続けたシシガシラ。
1月15日に、小渕浜でお披露目の日を迎えました。
この日はおんちゃんししょうも獅子振りを見に小渕浜へ。
そこには、笛の音に合わせて勇敢に舞う獅子の姿がありました。
おんちゃんししょうのシシガシラ制作の過程は、このブログ内でちょこちょこ紹介しております。
http://nijiiro-kureyon.jp/blog/?s=%E3%82%B7%E3%82%B7%E3%82%AC%E3%82%B7%E3%83%A9
よろしければこちらもご覧くださいませ。
まだ素材だった頃からのシシガシラをみることができます。
半年かかって出来上がった獅子頭、 とうとうお披露目の時が来たのですね^^。 本当におめでとうございます。
小渕浜のみなさんも どんなにか待っていらしたことでしょう。
仮設住宅のみなさんも 笑顔いっぱいでしたね。 獅子振りという行事が戻ってきて みなさん嬉しそうです。 これからずーっと おんちゃん師匠さんの作られたこの獅子頭が小渕浜の行事を担っていくと思うと、感慨深いものがありますね。 本当におめでとうございました。 私まで嬉しくなってきました(*^_^*)。
見事に舞って、シシガシラ復活でもあり、また新たなシシガシラの誕生でもあるんですよね。
柴田先生、様々な活動の中、深夜に制作を続け、ついにこの日を迎え感慨もひとしおと思います。私もとても自然に嬉しく感じました。
地域の方々の伝統と喜びが、これから末永くシシガシラと獅子舞によって続く事を考えると、この復活に携わった柴田先生や多くの方々の思いもずーっと伝わっていくような気がします。
いろんな意味を含めて、この復活の一部始終は語り継いで頂けたらと、勝手ながら思わずにいられません。
有り難うございました。
子どもたちが、20年,30年後にスケールの大きな人物になってもらうためにも、おんちゃんしょうの「おやじの背中」 を見せてやって下さい。人にばかり期待してすんません。
おめでとうございます。
なんて、にっかにかの笑顔の獅子頭でしょうか。
笑ったもんがちだ。
どんなときも、にっかにかに。
シシガシラ完成おめでとうございます(^O^)☆すごい!本当にすごい!
お疲れ様でした(^^)