今日は高砂一丁目公園仮設住宅で活動してきました。
~たかきさん報告~
今日は仙台でも春を感じられる日が増えてきました。
先週から公園にもヨモギが生え始め、懐かしい草もちの香りを思い出しました。
今日の公園は、広島から支援にきてくださった方々の焼くカキの香りに包まれました。
お誘いいただいて、子ども達と一緒にごちそうになりました。口の中いっぱいに、海の香りがしました。
同じ避難所にいた方々でも、なかには1年ぶりに会う人達もいて、「大きくなったね。」「今度学校(入学)なの!?」との言葉に、子ども達は照れくさそぅに答えていました。
今日は、仮設住宅に住むおじいちゃん、おばあちゃんのところに遊びにきた子や、近所の子ども達も一緒に遊ぶことができました。
初めての小さい子もいて、みんないつもよりお兄ちゃんお姉ちゃんの顔を見せていました。
4月から小学校に入る女の子が、卒園式で発表した言葉を恥ずかしそぅに教えてくれました。
「みなさんに、ありがとうを心から。」
今日のボランティアさんは、なるみん、ゆうきくん、高木くん、ぶーちゃん、おんちゃんししょう、たかきでした。
緑、香り、味覚、語らい、遊びの触れ合い、五感をとおして皆さんと繋がりながら,春を迎えるんですね。
再会も嬉しいサプライズ!(^-^)!
いつもより大勢で楽しめて、新たな春の一歩を気持ち良く歩き出してほしいです。
なるみん、ゆうきくん、高木くん、ぶーちゃん、おんちゃんししょう、たかきさん、今日もありがとうございます。