~ほなみん報告~
今日は蛇田北部2号仮設住宅にて活動しました。
集会所でやまちゃんの若かりしときのお話を聞いていると、
元気な足音とともに子どもたちが集まってきました。
まずは集会所で子どもたちと「KAPLA」という積木で
遊びました。
あやめちゃんの首まで来たね、あさとくんの胸ぐらいかな、と
積木タワーと背比べしながら積んでいきます。
どんどん積んでいくと子どもたちの頭を超えるほど高い
タワーができました。
もちろん、最後は一気に「ガッシャーン!!」
崩すのが一番楽しいんですよね(^^)
お外では、キャッチボールやなわとびで遊びました。
ほなみんのノーコン送球を子どもたちがナイスキャッチして
くれました。
ちょっと速い球を投げたり、転がしたり、上に高く投げて
みたりいろんな投げ方で遊びました。
今日はいつも向陽仮設団地での活動に参加してくれている
中学3年生のまいちゃんとるりちゃんも蛇田北部まで
遊びに来てくれました。よきお姉さんとして小学生の
女の子たちとたくさんお話をしていました。
外で遊んでいて驚いたのは、子どもたちの遊びの
レパートリーがすごく豊富だったことです。
大なわとびの縄一本だけでもたくさんの遊びができました。
なわとび、綱引きの他に、縄をゴールテープにしてかけっこを
したり、縄をヘビに見たててヘビさんのお散歩ごっこを
したり。柵に結び付けてコンパスみたいにしてどこまで
いけるか試している子もいました。
こんなにたくさんの遊びを、子どもたちが自分で発想して、
お友達やボランティアを誘って、やってみて、そして楽しい
時間を共有しています。
活動の中で子どもたちはいろんな経験をしているんだなと
改めて感じました。
今日もたくさんの笑顔が見られました。
楽しそうな子どもたちの姿が何よりうれしいほなみんでした。
KAPLAって面白そうな積み木ですね。今度はおんちゃんししょうの背の高さまでチャレンジ!とか(^^)
キャッチボールは、だんだん投げる距離が長くなってきてるかなぁ。
縄跳びの縄の千変万化には、驚きますよね〜。
ちびっ子から、中学生のお姉さん、そして大人まで年齢が幅広いと、それだけいろんなバリエーションの遊びができそうでいいなぁ。
ほなみんさん、ご報告ありがとうございます。