みなさんこんにちは!事務局スタッフのようこりんです。
今年は暖冬で過ごしやすい日が多いですね。よく晴れた日はもう春がきたのかな?と錯覚してしまうくらいです。
さて先週の木曜日、2020年最初の全体ミーティングを行ないました☆
午前中は自分・相手にとって居心地の良い場所を作るための接し方を学ぶため、2人1組になってインタビュー&他己紹介をしました。
どう聴いたら相手が話しやすいか?心地よい雰囲気作りを考えながら20分間のインタビューをし、他己紹介では短い時間(3分!)で、インタビューの内容を要約して皆に伝えます。
いつも一緒に働いている仲間ですが知らないこともたくさんあり、どの組もインタビューが盛り上がっていました。20分では足りないくらいでした。
お昼は恒例のおにぎり大会☆( 最近は具材が沢山あって包みきれないのでおにぎりになっていないのですが…(笑))
今回は宮城の郷土料理「おくずかけ」をかっちゃんが作ってくれました!
おくずかけ、皆さんご存知ですか? 片栗粉などでとろみをつけた醤油味の汁に、宮城県の特産品温麺(うーめん)や野菜、豆麩、油揚げなどを入れて煮込んだ汁料理です。
皆で持ち寄った具やおかずを美味しくいただいていると、ぶーちゃんとあまねちゃんが遊びに来ました☆
おんちゃん、パパの顔です(^^)
皆に交代交代でだっこされるあまねちゃん。小さくって可愛いですね~♪癒やされます。
お腹も心もいっぱいになったところで、午後は「にじいろ君」(にじいろクレヨンが人格を持った「人」だったら…という仮定)がどういう人かを、広く色んな方に説明するためのワークショップを行ないました。
にじいろクレヨンは何をしている団体だと思いますか?の問いにスタッフの家族からは、
地域の人と何かをしている団体、子どもが遊んでいる団体、旗持ちをしている人がいる、大人も子どもも楽しそう、笑顔が沢山ある場所・・・という声がありました。
にじいろ君、色々なイメージを持たれていますね。 これらのイメージを受けて、実際どう見られたいか、どういう団体なのかを簡潔に説明する言葉を作ります。
団体の中では通じる用語も、にじいろを詳しく知らない人にとっては分からない、伝わらないのではないか?じゃあどういった説明にしたら良いか。
私たちがよく使っている言葉ではにじいろクレヨンは「居場所作り」をしている団体ですが、それを言い換えるとどういう言葉になるか?を真剣に話し合いました。
そして、2グループから生まれたにじいろ君の説明は、
「子どもが子どもらしく育つ環境をサポートする団体」
「子育て支援を通して人との繋がりをお手伝いする団体」
となりました!
そして、そんな「にじいろ君」の来年度の活動資金を募っています!
子ども支援・繋がり・サポートがキーワードでしょうか。様々な方に説明し理解していただけるよう 今後更にブラッシュアップさせて 行きたいと思います。
宮城県共同募金会赤い羽根共同募金「みやぎチャレンジプロジェクト」
みやぎチャレンジプロジェクトは、社会課題を解決にむけて活動する団体が必要性を広く県民にアピールしながら、その活動資金を調達するために、赤い羽根共同募金と一緒に寄付の呼び掛けを行い、共同募金会を通じて、当該団体の活動資金として助成されるものです。
寄付募集期間は1月から3月31日までの3ヶ月間です。
郵便振込の他、クレジットカードでのご支援も可能です。詳しくは下記URLをご覧下さい。
皆様のご支援・ご協力をよろしくお願い致します。