お久しぶりの登場、ぶーちゃんです。
最近は、きょうだいも少なかったり、ご近所の子ども同士で遊ぶ機会も少なかったりで、なかなか異年齢の子どもたちが交流する機会が少ない・・・という話をよく耳にします。
お絵描き教室ゴコッカンでは、下は3歳、上は中学生まで、幅広い年齢の子ども達が通っており、レッスンの最初と最後の遊びの時間は、年齢・性別まぜこぜになって、思いっきり遊びまくります。
この日はあいにくの雨・・・
「天気よかったら水遊びしたかったのに~」なんて声も。
きみたち、雨の日は雨の日なりに、室内で思いっきり遊ぼうではないか!
そこであらわれたのは、、、
上から読んでも下から読んでも 『しんぶんし』!!!
ちぎってちぎって・・・
まいてまいて・・・
5年生のおねえさんをうめちゃえ~
さらにさらに・・・
男子チームは、リーダーのYくんが
「このはこに全部あつめようぜ!」
と提案。みんなでせっせと箱につめて・・・
箱をひっくり返すと・・・
「すげーぞ。箱のかたちのままかためてやったぜ!」
「おー、すげー!」
「ぜんぜんくずれないよー」
男子、みんなご満悦・・・
おばちゃんにはよくわからんけど、そこにはきっと男のロマンがあるんだね。
みんな汗だくになるまで遊びきったのでした。
もちろん制作もしましたよ!
高学年は電柱のスケッチ。
低学年は色遊びで、「ジュースやさんごっこ」
最後に。
子ども時代に思いっきり遊ぶことは、自分を知り、他人を知る。とても大切な経験だと思います。
汗びっしょり。目はきらきら。
そんなかがやきをいつまでも忘れないでほしいと心の底から願うぶーちゃんなのでした。