本日はにじいろクレヨンをお休みして、京都の絵本屋「きんだあらんど」さんへ行ってきました。
~さやぼー報告~
おんちゃんししょうとまっちゃんと3人一同、京都へ旅立ちました。
これぞ京都!な街並みを歩いて行くと、見覚えのあるロゴマークが見えました。
中に入ると絵本がたくさん並んでいました。
↓この大きな「スイミー」が気になりましたが、今日は時間がなく拝見できず・・。
きんだあらんどさんは、「継続的な絵本の支援」と称して支援者を募り、にじいろクレヨンの子どもたちと支援者が、絵本を通じて継続的につながるという支援活動を続けています。
これまでと今後の支援について、店長の蓮岡さんといろいろとお話ししてきました。
また、偶然にも支援者のおひとりとお会いすることができ、
ご支援者ご本人のお話も聴くことが出来ました。
にじいろクレヨンは、絵本を子どもたちや保護者の方にお渡しする”橋渡し役”をさせていただいていますが、
最近では子どもたちの保護者から支援者へのお手紙を頂くこともあり、継続的な支援の大切さを実感します。
本日は短い時間の滞在でしたが、
絵本に囲まれてゆったりとした時間の中で
沢山のお話しを楽しむことが出来ました。
継続的な支援が、お手紙などで自然な繋がりになっていく事で、いつか穏やかに広がる人の輪になるような気がします。
さまざまなご縁が互いを惹き付け合う不思議。
子ども達にも感じてほしいなぁ、と思いました。
蓮岡様、変わらぬ活動ありがとうございます。
おんちゃんししょう、まっちゃん、さやぼーさん、出張報告ありがとうございます。
はるか遠くの京都から石巻の子供たちを支援してくれてるのは本当にうれしいことですね。 前の記事できんだあらんどさんのことが出ていましたが、見せていただいて良かったです。素敵な絵本やさんです、立て看板見たらちょっと寄ってみたい感じです。 大変なことがあったのですが、こうして遠くの方がこころを寄せて応援して下さるのも御縁です、嬉しいことですね。
継続…言葉にするのは簡単ですが難しいことですよね。
でもとっても大切なこと。