にじいろクレヨンにボランティアに来てくれた
ますみん(鈴木真澄さん)の感想を共有します😊
にじいろクレヨンのお手伝いのつもりで来たのですが、小学生、幼稚園児といったい何をすればいいのかしら?とドギマギの中、子どもと遊んだことのないオバチャンには、面白いことが次々と!
泥んこ遊びの男の子たち、初めて会ったオバチャンに、菜の花入りのキーマカレーと、菜の花を添えたハンバーグをごちそうしてくれました!なかなかの傑作、さて、ここで、お客さんのオバチャンは、食べる振りをするべきだったのか、、、難しい😓
さらに、「大人だからコーヒーもどうぞ!」だって。可愛くて困りました。
農園はあちこち穴だらけ、何で穴を掘るのがそんなに楽しいんでしょう?
ちょっと入れ知恵、草を被せて落とし穴にすることに。まぁ嬉々としてってこういう顔のことだ!って表情で2つも完成です。
◯◯ちゃんと◯◯ちゃんが落ちるよ〜と、にじいろ広場に戻ると、ターゲットのはずの2人に、「落とし穴あるからね〜」って、まさかのネタばらし。なぜ?落ちたのを笑うのが楽しいんじゃないのかぃ!作ったことを言いたくて仕方なかったんだね。
公園に女子4人、色鬼を始めます。キャーキャーと楽しそうに走り回ります。
が、鬼に捕まった瞬間、なんでぇ〜と泣き始めます。さっきまで大笑いしてたじゃん!もーやらなぁいって、いじけまくり。いやいや、色鬼やりたいって言ってたじゃん、ルール守らなきゃ遊べないじゃん、は?オバチャンは心の中で睨みつけるのですが、どーしたのぉ、鬼しなくていいよーと、駆け寄る女の子たち、あぁ、オバチャンは心が狭かったよ。
と、私がいじけていると(嘘)オヤツタイム。
ペロペロキャンディ、懐かしい。3本目のいちご味をもらうと、やだぁミカンがいい!と駄々をこねる。あらあら、アメはもうありません。すると、「取り替えよう」って幼稚園児が!優しいねぇと
声をかけると、「ううん、いちごが食べたかったのぉ〜」びっくりしすぎました。
こんなこと、できますか?私はできそうにありません(汗)
みんなと遊んで、仲間に入れてもらって、大人の私が居心地が良いんですから、子どもたちにとっても、楽しく、また、学びのある場所だと感じました。また、遊んでくださいね。

