みなさん、こんにちは！8月になったことにまだ驚いているなるみんです。
さて、昨日8月4日は仙台市消費生活センターさんが主催する第二回消費生活親子講座へ行ってきました。参加対象の小学1～3年生の子どもたちと保護者の17組のみなさんと、「牛乳パックで万華鏡づくり」をしてきました。今回は反射板として鏡を使わない万華鏡づくりです。
今回は、ものづくりを楽しみながら環境やリサイクル、SDGsなどに興味を持つ機会になることをテーマに、普段の生活の中でのSDGsや、ゴミの分別、海洋ゴミのことなどのお話しや、実際に海辺から拾われた海洋ゴミ、自然の素材、再利用してうまれた緩衝材などを万華鏡の素材として使いながら、工作を楽しみました。
（↓こちらは見本の出来上がり写真です）
海辺から拾われた小さな海洋ゴミも、素材として見ると小さくて丸くてかわいらしい、カラフルで楽しい素材ですが、本来は海にあるべきものではないことも忘れてはいけません。
実際にいろいろな素材を見たり触れたりしながら、大きさや触り心地を楽しみながら選んでいただきました。
入れる素材によって、万華鏡の見え方も変わってくるのも面白いところです。
実際に海辺の清掃活動などにも参加されたり、仙台市若林区荒浜の海辺や田園で地域資源の魅力を伝える活動をしているめんちゃんにも、今回工作のサポートと清掃活動についてもお話しいただきました。
私もまだまだ環境について詳しくはありませんが、普段の生活の中でも取り組めることは沢山（例えば、ごはんを残さない、こまめに電気を消す、しっかり分別してゴミを捨てるなど）るので、これまでより気をつけて過ごしたいと思います。
来てくださった参加者のみなさん、仙台市消費生活センターの職員のみなさん、めんちゃんありがとうございました！
