みなさんこんにちは事務局スタッフのアぺです。
昨日（９月８日）大雨の降る中、仙台のみやぎNPOプラザにて「ＮＰＯ会計こんな時、ど～する!? しっておきたい”仕訳”の考え方」という長い名前のセミナーに出席してまいりました。
私、会計とか経理とかの実務を全くやったことがなく講義で飛び出す言葉もちんぷんかんぷん、「複式簿記」ってなに？ 「貸借対照表」って中国語？ 「借り方が左で貸方が右です」ってそんなのどっちでもいいだろう、という程度の知識と認識です。
しかし先生の第一声「ＮＰＯのお金は、市民や会員の方からの預かりものです。託されたお金が適正に使われていることを説明する責任があります。」に妙に納得して慣れない会計言葉に必死にくらいついていきました。
やる気はあってもなかなか頭がついていきません、演習問題を解きながらこんな細かいところまで気を付けて仕訳していかなくちゃいけないんだと思うと人のお金を託されるということの責任にあらためて気づかされました。
正味三時間の研修もあっという間に終わり大変有意義な時間を過ごさせていただきました。
