ぶーちゃん報告
2011年から、資金面、組織運営面で継続してにじいろクレヨンを応援してくださっている「地域創造基金さなぶり」さん。このたび一般社団法人から公益財団法人へ移行されたことを記念して、「感謝のさなぶり」が仙台国際センターで開かれました。
詳細が知りたい方は「地域創造基金さなぶり」さんのウェブサイトからご覧いただけます。
http://www.sanaburifund.org/2014/09/12623/
見渡すと、宮城県の経済界、市民活動関係を第一線でご活躍されている方が大勢ご出席なさっていて、少々緊張しました…
さなぶり理事長の大滝精一東北大学教授のごあいさつや
アイリスオーヤマの大山社長のご挨拶
そして、なんと我らがおんちゃんししょうも「助成先紹介」のコーナーで、団体や活動の概要や、さなぶりさんからの支援いただいたことなどを発表させていただきました。
特に印象に残っているのは、事務局長の鈴木祐司氏が、フォード財団スーザン・ベレスフォード理事長のメッセージから引用した「財団とは『何かを変えたい』と望む世界中の人々にとってのリソースである」という言葉です。
にじいろクレヨンが避難所の小さな遊び場だった時代から、三年かけて一つの組織に成長できたのは、これまで、惜しみなくリソースを分け与えて下さった人々の支えがあったからこそなのだなぁと改めて感謝の気持ちでいっぱいになりました。