本日、2回目のにじいろクレヨンお手伝い!
今日はどんな楽しいことがあったかな~!
あそび場は、南境第4団地。
行ってみると…前回わさわさに生えていた土手草が
なくなってる~!
その横にある側溝には、
大量のダンゴ虫さんやアリさんがいて、
こども達と観察が始まりました。
…でもなんでここに、こんなに虫がいるんだろう??
草がなくなった土手をみると、カタツムリさんの殻が
たくさん落ちていて、たまに生きている子もいて…
子どもと一緒に「なんでだろうね~??」て?マークでした。
!!わかった!!
土手に住んでいた虫さんたちが、草がなくなって住むところが
なくなって死んじゃったり、側溝に落ちちゃったり
したんじゃない?(byけろ)
「よーし 虫さん救出作戦だ~!」
「あたし隊長!!」
「おれもやる~!」
それから、草のなくなった土手と側溝にいるカタツムリさんを
探しだし、救出が始まりました。
探し当てたカタツムリさんは4匹。
3匹は無事、草のたくさん生えている場所に
お引越ししました。
…?残り1匹は?
こどもの一人が「俺が飼う~!」といってほしがるので、
きちんと飼い方を調べて世話をする約束で里子に出しました。
生きものに興味をもち、飽きるまでじ~っと観察して
触れることで「命」について学び、
「他の生きものとの共存」について感じていくのだと思います。
仮設の中の、ほんの小さな自然だけど、
どの中にもたくさんの発見がありました。
自然に生かされている事に感謝~
子ども達の好奇心と笑顔に、今日もまたたくさんの幸せを
いただきました。
ありがとうございました。
今日の報告は、けろでした~↓
↓なつきちから付けたし↓
毎週、南境の公園ではゴミ箱があふれていてゴミが
散らばっております。
それをにじいろクレヨンでは、活動後に子どもたちに
ゴミ拾いをお手伝いしてもらっています。
みんなで拾います。
きちんと分別して拾っています。
子どもたちのおかげで、とっても綺麗になりました。
何よりも、一生懸命自ら進んでお手伝いをしてくれる
子どもたちに感動しました。
素晴らしい子どもたちです。みんな、ありがとう。
今日は観察してからの、自然との触れ合いですね〜。
あ、カタツムリは触ったあと、念のため手を洗った方が良いみたいです…(^^;)
小さな虫にも、命が宿っていて一生懸命に生きてる。不思議に思うかなぁ、自然に受けとめてるかなぁ。
自然を感じる事は、子供たちの感性に大切な刺激ですよね〜。
自然を大切にするためにも、ゴミ拾い、分別は大事なお手伝い。
今日もいろんな出来事があって、楽しみながら成長していくんですね(^^)
けろさん、なつきちさん、ご報告ありがとうございます。