～おんちゃんししょう報告～
今日のにじいろクレヨン活動はお休みでした。
今日はバレンタインデーにいただいたチョコのお返しをしに、個人的に南境の仮設住宅に行ってきました。
最初、仮設住宅に車で通り掛かかったとき人影がみえず、今日は会えないかなあって思いました。
近くのお店に寄ってオレンジを買ってから少し間をおいて、もう一度と行ってみるといつもの子どもたちが走りまわっておりました、７人。
やっぱり鬼ごっこになってしまい、遊んでしまいました。
それから抱っこしてグルグルを全員にして目がまわりました。
３０分ほど戯れてから、予定通り、コソッとホワイトデーのお返しも渡せて任務完了。
やっぱり癒されて帰ってきました。
今日思ったこと
最近にじいろでは、集会所をお借りして活動していました。そのときは安全に遊ぶことが出来ます。
でも子どもたちは、にじいろが来ない日は道路や仮設の通路で相変わらず遊んでいることがわかりました。
今日、感じたのは、やっぱり危ないってことでした。
今日一日だけで何度、危ないよって声を掛けたか。
いつもこんな感じで子どもだけで遊んでいるのかと思うと心配になってきました。
解決策はいまのところありません。なにか考えねば、と思いました。
コソッとホワイトデー作戦、無事任務完了ですね(^^)v
子ども達の安全について、考えさせられます。遊びの中で日々声かけをしながら、「これは危ないんだ」と子どもに分ってもらうとか、遊びっぽい安全教室のようなものをやってみるとか、しか今は思い浮かびません…。
○○ちゃんが危ない目にあうと、私は心配だし、もし○○ちゃんがケガでもしたら私は悲しい。って素直に感情を伝えたら、子どもが気を使う感じではなく、「危ないということ」が少しわかってくれるかなぁ。
日常の見守りとなると、地域の方との協力が必要になるかと思うので、スタンスが少し難しいかもしれない。
もちろん遊び場の確保が一番だと思うのですが、行政への働きかけとなると時間と労力がかかりそうだし…。
（宮城県は３月に仮設住宅周辺環境調査の報告を出していますね。コミュニティ機能の要約の６つのうちの１つに子どもの遊び場の設置が求められる、とありましたが…）
たぶん僕の考えなど、頭でっかちな机上の空論となると思いますが、考えてみます。
おんちゃんししょう、お休み（のところ）報告ありがとうございます。
お休みの日でもやっぱりこども達とふれあってしまいましたね、鬼ごっこに師匠さんのぐるぐる、こどもたちは思いがけず楽しい時間が過ごせましたね。
広場や公園が仮設とかになってしまった今 こどもたちの遊び場がなくなってしまいましたが、 お役所とかはこのようなことに対してはどのように考えてるのでしょう。 むかしと違って今は車社会で道路は危険がいっぱい、心配です。 こどもは声をあげられないだけに後回しになってしまうのでしょうか。
地域の方々の応援も必要なのかな？ こどもは未来への希望、力、 なんとかいい方法ないものかな。。。。