今日は南境第4団地仮設住宅で活動してきました。
〜さやぼー報告〜
今日は集会所が開くまで、のんちゃんたちとドッジボールで遊んだところからスタートしました。
その後は長なわとびで「くまさん♪」をやったりして、ひとしきり体を動かしてから集会所へ。
集会所に入ってからは、ちょっと離れた場所にある仮設住宅の子も加わって、
大人4人に対して、子どもは総勢17人!
大所帯でのにじいろクレヨンになりました。
新聞紙を丸めて剣を作ってチャンバラをしたり、紙ねんどで遊びました。
ぶーちゃんに語りかける少年。
ここの子どもたちはぶーちゃんのことを「ぶーちゃんせんせー」って呼びます。
小学生の女の子は、トンネル付きの座布団ハウス作りに苦戦。
座布団が倒れないように重ね方を工夫して、結構難しいのです。
外で遊ぶ男の子たち。
窓越しに撮ったのでビブスが反射してしまいましたw
今日はたくさんの子と遊んだので、
あっという間に終了の時間になりました。
帰り道は子どもたちを肩車したりだっこしたり、手をつないだりしてお家までお送り。
まだまだ遊びたかった男の子は、お家に着いてから泣いちゃいました。
子どもたちみんなを送って、私たちも帰ろうとすると、
さっき送ったばかりの女の子が二人、駆け寄ってきました。
集会所で作った紙ねんどの作品を、ぶーちゃんにプレゼントしたかったのだそうです。
手作りの紙袋に入れたものを渡して、
そしてすぐさま「バイバーイ!」って走って帰っていきました。
帰り際の子どもたちの表情や行動はいつも、こちらが離れたくない気持ちになってしまいます。
また来週、子どもたちとどんな表情を見せてくれるのか楽しみです。
本日のボランティア、かめちゃん、なっちゃん、ぶーちゃん、さやぼーでした。
17人!(‘o’)!。子ども達の輪が、遊びを通して広がっていくのが良いですね。
子ども達も、楽しくてあっという間だったんでしょうね〜。まだまだ遊びたくて泣いちゃう子、きちんと手作り紙袋に入れてプレゼントする子がいるんですから(^^)/
「また来週!」って楽しみにする日がある。子ども達、嬉しいでしょうね。
かめちゃん、なっちゃん、ぶーちゃんせんせー、さやぼーさん、今日もありがとうございます。